2018年2月3日土曜日

100 点字ディスプレイ(BT46)を設定する【大づかみでわかる画面読み上げソフト・点字ディスプレイ】

1 電源を入れた状態の PC

電源が入った状態のPC画面の図

2 点字ディスプレイ(BT46)を接続する

点字ディスプレイ(BT46)とPCをUSBケーブルで接続するところの図

3 ブレイルテンダー46 と表示される

左上にPC画面、右上にブレイルテンダー、中央下に点字ディスプレイの拡大図

4 スタートボタンからAOKメニューを開く

左上にAOKメニューが選択されたPC画面、右上にブレイルテンダー、中央下に点字ディスプレイの拡大図

5 AOKメニューからPC-Talkerの設定をクリック

左上にPC-Talkerの設定が選択されたPC画面、右上にブレイルテンダー、中央下に点字ディスプレイの拡大図

6 メニューから点字ディスプレイ(P)の設定をクリック

点字ディスプレイの設定が選択されたPC画面、右上にブレイルテンダー、中央下に点字ディスプレイの拡大図

7 ピンディスプレイを使用する(O)をクリック

ピンディスプレイを使用するにチェックが入ったPC画面、右上にブレイルテンダー、中央下に点字ディスプレイの拡大図

8 必要に応じて設定を変更する

表示する点字(B)          : ⦿かな点字
英語の点訳(E)            :1級(情報処理)
詳細表示漢字の読み(K) : 簡易読み
文書の表示モード(M)  :通常モード
ワードラップ表示(W)     : 有効にする

ワードラップ表示を有効にするが選択されたPC画面、右上にブレイルテンダー、中央下に点字ディスプレイの拡大図

9 必要に応じて設定を変更する

点漢字の全角半角符号(Z) :文書編集の時だけ付ける
操作ガイドの表示(G)        : 音声ガイドの設定に従う
フォーカス時の初期表示(F):コントロールラベルから表示
タブ幅(T)                      :1マス
カーソル(C)                   :ライン表示

カーソルでライン表示が選択されたPC画面、右上にブレイルテンダー、中央下に点字ディスプレイの拡大図

10 日本語変換 注目文節(I)をカーソル表示なしへ

日本語変換注目文節でカーソル表示なしが選択されたPC画面、右上にブレイルテンダー、中央下に点字ディスプレイの拡大図

11 ステータスセル(S)を表示しないへ

ステータスセルで表示しないが選択されたPC画面、右上にブレイルテンダー、中央下に点字ディスプレイの拡大図

12 必要に応じて設定を変更する

点字メッセージ表示時間(H):5.00
自動送り間隔(U)               :5.00
□自動送り実行中はステータスを隠す(R
□表示秒数を自動的調整する(J)
起動時の組み込み(D)         :前回終了時の状態に従う

起動時の組み込みで前回の終了時に従うが選択されたPC画面、右上にブレイルテンダー、中央下に点字ディスプレイの拡大図

13 ピンディスプレイ機器の変更(P)をクリック

ピンディスプレイ機器の変更ボタンが拡大されたPC画面、右上にブレイルテンダー、中央下に点字ディスプレイの拡大図

14 下記の設定をする  

機器名(M)     :ブレイルテンダー BT46をクリック
通信ポート(P):COM KGS USB TO Serial Com Port
通信速度(S)   :9600bps

通信速度で9600bpsが選択されたPC画面、右上にブレイルテンダー、中央下に点字ディスプレイの拡大図

15 設定をクリック

ピンディスプレイ機器の設定ボタンが拡大されたPC画面、右上にブレイルテンダー、中央下に点字ディスプレイの拡大図

16 設定をクリック

ピンディスプレイの設定ボタンが拡大されたPC画面、右上にブレイルテンダー、中央下に点字ディスプレイの拡大図

17 点字ディスプレイを組み込みました の表示

AOKメニューが表示されたPC画面、右上にブレイルテンダー、中央下に「点字ディスプレイを組み込みました」と表示された点字ディスプレイの拡大図

18 スタートボタンを押すなどして 点字表示が変われば

スタートボタンが拡大されたPC画面、右上にブレイルテンダー、中央下に「点字ディスプレイを組み込みました」と表示された点字ディスプレイの拡大図

19 問題なく接続していることが確認できる

プログラムとファイルの検索が拡大されたPC画面、右上にブレイルテンダー、中央下に「文字入力」と表示された点字ディスプレイの拡大図